ああ、わたしの幽霊さま
韓ドラはしばらくご無沙汰気味でした。
もうこのまま観ることは無いかもなーと思っていた矢先……こんな楽しいドラマに出会ってしまい、夢中で最終話まで鑑賞。
改めて韓ドラの面白さに気付かされました。
「ああ、わたしの幽霊さま」
全16話
29歳の若さでこの世を去ったシン・スネ(キム・スルギ)。
ところが彼女は未だ成仏できずにこの世を彷徨っていた。
スネは、処女のまま死んでしまった事を嘆き、女性に憑依しては目標を達成しようとするが失敗を繰り返していた。
そんなスネを叱るがやがてスネの心のより所となる霊媒師は言う。
「そんな事を繰り返して、もし、波長の合う体に憑依して出られなくなったらどうするんだい!」
レストランに勤める内気な調理助手ナ・ボンソン(パク・ボヨン)。
彼女は仕事をミスしては先輩に呆れられ、「すみません、すみません。」が口癖になっていた。
そして店を辞める事を考え、外を歩いていると、霊媒師から追いかけられていたスネがボンソンに憑依してしまう。
性格が対照的なボンソンとスネ。
当然、周りは彼女の様子に驚く。
果たしてボンソンの未来はどうなってしまう!?
主演は、子役時代から活躍、韓国の妹とも呼ばれているパク・ボヨン。
彼女が片思いする店長シェフには、チョ・ジョンソク。
幽霊役には、キム・スルギ。
その他、魅力的なキャラクター達が脇を固めています❗️
一見、ラブコメものかと思いきや、後半はスネの死の真相に迫っていく為、サスペンスの要素も入っています。
うん、彼女は実はとても可哀想な死に方をしてしまっていたのです。
キム・スルギの演技も素晴らしかった。
パク・ボヨンもキュートでしたね〜。
憑依されて少しエッチになるこの役で、男性ファンを大量ゲットしたのでは?
そして、チョ ジョンソクも素敵でなんか可愛いかった❗️
初めは全く何とも思っていなかったのに…
さすが韓国ドラマです❗️
心の温かくなるドラマ。
こういう物に出会うと、韓国ドラマがまた好きになります。
最後に、撮影終了後の一コマを見つけたので💗